今日、同じタイミングで、
陸上部で走りすぎて、シンスプリントになった患者さんと、 柔道部で、足首をねん挫した患者さんがいらっしゃいました。 二人とも、足をけがしていますが、 腕で治療をさせて頂きました。 お客様ご自身で、感想を述べてくれるそうなので、 コメント欄を楽しみにしていてください!
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ぎっくり腰になったときには、大変激しい腰痛があり、
患者さんは、よく、鍼灸整骨院にご来院されますが、 その施術方法によって、効果は違ってきます。 中国の最古の医学書である黄帝内経にも、 ”腰痛、痛上寒、取足太陽、陽明;痛上熱、 取足厥陰;不可以俯仰、取足少陽” の記載があります。 つまり、腰痛と同時に、患部が寒く感じたり、 熱く感じたり、あるいは前屈後屈不能 など様々な症状を伴ったりして、 治療法も違うよという意味です。 今日、ぎっくり腰の患者さんがいらっしゃいました。 患者さんは、患部が、ひりひり熱く感じると 訴えたので、患者さんの脚に、 その熱を取るツボを指で押してみました。 すると、たったそれだけで、 腰痛の3割、軽減することができました。 常に患者さんの立場にたって、 患者さんのために、最善の施術を施すことは、 我々鍼灸整骨院の務めであると、 人は怪我をしたときに鍼灸整骨院を選ぶ基準はなんでしょうか?
一刻も早く痛みを取ってもらいたい! おそらく一番の願いでしょう。 でも骨折の整復ができても、痛みをすぐとることはなかなか至難の業です。 痛みは何日も残ってしまうものでしょう。 先日、足の指を骨折した患者さんがご来院されました。 その治療法は、 患者さんの骨折の反対側の手の指に 鍼をたった一本刺すだけです。 すると、瞬時に、 患者さんの足の指の痛みが消えました。 骨折をしてしまうと、骨がつくのに時間がかかります。 それを促進するために、 患者さんに、特製のスープを紹介し、 毎日飲んで頂くよう、お願いしました。 その10日後、奇跡が起きました。 患者さんの骨がくっついていたのです。 (提携先の整形外科のドクターにレントゲンも撮っていただきました) 弊院は経絡の陰陽バランスを考えて、 痛くない場所に鍼を刺して、瞬時に痛みを取る いわゆるバランス鍼をやっています。 このことを中国語では、立竿見影治療法といいます。 晴れた日に、竿を地面に刺すと、すぐに地面にその影ができます。 それぐらい、すぐに効果がある治療という意味です。 日本国内ではおそらく弊院しか取り入れられて いないと自負しています。 即効性のある治療法なので、 すぐに取ってほしい痛みがある場合には、 是非、ご来院ください。 お待ちしております。 |