がんが多発している現代中国の中で、ある山奥の小さい山村の人々はなんと三十年間の間に一人のがん患者も出ませんでした。無癌村だと言われています。
専門家は現地調査の中でこの村の人々は漢方薬の清熱解毒作用のある山菜を日常的によく食べることが分かりました。 最新の西洋医学の研究でもがんの発生は体の中の炎症状態と関係していることが分かっています。そしてつい最近中国の最も権威のある鍼灸雑誌に鍼灸をしてがん患者の炎症反応を示す白血球の好中球とリンパ球の比率の改善によって末期がん患者の余命をはるかに延ばした論文が発表されています。 いまは寿命百年の時代になりつつあります。我々は誰でも癌という病気に遭遇する危険性があります。がん予防の話は他人事だと言っていられないのです。この記事を読んだら、副作用の少ない漢方薬や全く副作用のない鍼灸で癌予防のことを考えてみませんか。ここをクリックして編集する.
1 コメント
3歳から鍼をやっている小さな患者さんが、
今年ピカピカの1年生になりました! 字もしっかりかけるようになって、 お手紙を書いてくれました。 とても癒されましたよ。ありがとう。 あおやませんせいへ いつもはりをしてくれてありがとう だいすきだよ 人間の体内の水分は、60~70%を占めています。
この水分は、地球の引力の関係で、 体の下の部分に溜まりやすくて、 うまく循環しないと、 冷たい水が体の下半身に溜まることになり、 下半身は冷えて、足がむくんできます。 逆に、体の上半身部分には、水分が足りなくて、 ときには、口が渇いたり、肺が乾燥して、 空咳などが出たりします。 15年間、空咳をしていた患者さんがいて、 その間、ありとあらゆる検査をしても異常が見つかりませんでした。 西洋医学の薬はだめで、 東洋医学の漢方も飲んでみましたが、 治まらなかったそうです。 それではと、青山鍼灸院の体の水分の循環理論から、 鍼とお灸を使って、体の下半身に溜まっている 冷たい水を、気化蒸発させていきました。 水蒸気は軽いので、容易に体の上部にある肺に 届けることができます。 肺を潤わせてから、心臓の力で、全身に行き渡らせていきます。 すると、体の水分は水蒸気の循環によって巡るので、 下半身の冷たさも改善し、 15年間の頑固な空咳も改善し始めました。 患者さんが、うれしそうに言ってくれました。 「昨日久しぶりにむせることなく、 楽しくカラオケで歌うことができました。」 患者さんが喜んでくれると、やっぱりうれしいものですね。 |